「SEN押しは1回(1往復)押しただけで意味あるんですか?」
この質問もたまに受けることがあります。
こう思ってしまう気持ちはよくわかります。僕も昔はそう思っていました。何度も押しほぐさないと効かないんじゃないかと。
でも今では1回でも効果はあると自信を持って答えています。
先の質問の根底には筋肉のコリとエネルギーの滞りを同じように捉えてしまっているからだと思います。
「固いもの(コリ)を力で物理的にほぐして柔らかくしていく」
もみほぐしなどはこれにあたります。もちろんそのコリが原因でSENにブロックが生じることもあるのでコリをもみほぐすのも大事です。
ですがタイマッサージで行うSEN押しは形のないエネルギーを調整するものにもなります。なので力や回数よりもしっかりそのエネルギーの流れや滞りを意識できてそこにアプローチできるかが大事になります。
SENやそこに流れるエネルギーは目に見えないものなのでどこまでイメージできるか
それによってSEN押しの効果はだいぶ変わってくるように感じます。そのエネルギーにアプローチできれば1回でも押す意味は確実にあると思っています。
僕は一押し一押しするたびに
「エネルギーの流れを整えている」
そんなことを考え、エネルギーの流れをイメージしながら普段のSEN押しを行っています。
なので僕の施術を受けたり見たりしたことがある方の中には、僕が少し独特なSEN押しをしていることに気付いた方もいるかと思います。
エネルギーワークに関しては絶対的な正解はないと思っています。
ですが自分なりの答えを持ってそれを突き詰めていく。それを信じて相手や自分の身体と向き合っていくのがセラピストとして大切な考え方なのかなと思います。
前回の投稿も今回の投稿もあくまで持論です。なのでこれらが絶対的な正解とは言わないです。
でも僕にとっての正解はこの考え方で、それを信じて日々タイ式に向き合っています。
前回今回の投稿が誰かの何かのヒントにつながりましたら幸いです。









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