左右がごっちゃ

タイマッサージを教えていると、左右反対側を行う時に手や足がどっちかわからなくなるという生徒さんがいます。
片側だけで練習をしてしまうと、いざ逆もとなったときに混乱してしまうようです。

一番の対策はもちろん両方をバランスよく練習することです。
ただ、どうしても時間の関係で片側しか通して練習できないこともあったりします。

なのでもう一つの対策としては、左右という表現を使わずに外側・内側という表現で練習をしていきます。
タイ式が初めてで何もわからなくてテンパってしまう方には左手とか右足など言うこともありますが、僕は基本的にその言い方はしないことが多いです。

体の中心に近い方を内側・遠い方を外側ということが多く、そのまま近い方・遠い方という言い方をすることもあります。

これは伝える側だけではなく練習する側も一緒です。
手技を練習する際に頭の中で「左・右」という言葉を使わずに「内側・外側」や「近い方・遠い方」で立ち位置や使う手などを表現するように心がけると良いです。

普段の練習からそれを意識するだけでも左右がごっちゃになることを減らせるかなと思います。

実際にマッサージを受ける際には、左右の施術のばらつきやぎこちなさは意外と気になるポイントでもあります。
相手に安心感を与えるためにも左右で差が出ないように練習を重ねていきたいですね。

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